RAMIの形而上学入門

売れてない俳優目線の哲学論

時間を考える page.2

 遅くなりましたが、

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

本当はもっと早くにお伝えしたかったのですが、時間の流れは早い!もう一月も半ば!気づけばもう節分ってなってるんだろうなーって。

 子供の頃によく言われたこの言葉!「大人になると一年が早く感じる。」

あれって実際はそんなこと絶対なくないですか。だって時間は平等に流れるんですよ。ちょー言いがかりじゃないですか。”大人になると”ってところもむかつきますね。なんなら小5のときには去年よりはえーなって思ってましたもん。まあけど確かに年々早くなっている気はする。昨日20歳なったばっかりって気がするのに。いやそれは盛ったけど。気づけばもう23歳。テイラースウィフトが22って曲出してあの頃まだ僕は15歳でまだまだ当分先だと思ってたらもうこしててびっくり。

 なんなんすかね、時間って。楽しい時間は早く過ぎたり、つまんない時間は長く感じたり。めっちゃ頑張った1時間とめっちゃだらけた1時間は同じ1時間なのですよ!これに時給がつくとなるとムカつき案件ですね。でも騒いだところで1時間は1時間。時間は誰にでも平等に流れているらしいので、他人からしたらただの1時間なのです。

 時間は平等などではなく、不平等だ!

 こんな訳の分かんないどっちつかずな信用できないものにどっぷり浸かって生きているんですよ。ちょー嫌っすよね。なんでこんなものに支配されなきゃいけないのだって!こうやって騒いでる間にも奴はにたつきながら平然と流れているのですよ。そして突然の時間切れ。なんてことも。おー怖い!時間めっちゃ怖い。僕らは奴に命握られてるんですよ!ナンテコッタ(。。)

そう、時間って限りがあるらしいんですよ。この先ずっと縛られる訳ですが、いつかは終わりが来るらしい。

 早く終わって欲しい1日。ずっと続いて欲しい1日。それは結局は同じ24時間であって、人生からしたら積み重ねの1日の一つで。めっちゃ頑張ったり、だらけたり、辛かったり、悲しかったり、楽しかったり、幸せだったりなどなどな時間で。明日がどんな時間になるかまだわからないけど、出来る限り精一杯生きたいなーって。。。

 ということで、時間の正体はわからずとも死ぬまで一緒なら思い出たくさん作ってやりたいなというお話でした!皆さんもいろんな1日がありますが、かけがえのない1日を過ごしてやりましょう!長くなりましたが最後まで読んでいただけたら凄く嬉しいです。ありがとうございました!

 

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